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2007年5月22日 (火)

発表会の必要性

「発表会はあまり好きではないので、出来れば出たくないです」

そうおっしゃる生徒さんが、実は結構多いです。(特に大人の方)

趣味で楽しくフルートを習っているのだから、無理強いは出来ないかな・・・

と思うと私も強く勧める事が出来なくなってしまうのですけどね(^^;

・・・ちょっと話はそれますが、数日前の夜のことです。

その日も家に帰ってほっとしながら、一日のレッスンを反芻していました。そして、その途中にふと気づいたことは

「そういえば、基本的なこと(その日の場合は、拍を周期的にとる事と、一小節を定められた拍数になるように数えながら、例えば4拍子ならば4拍の繰り返しで拍を取りながら吹く事)を、こちらが一生懸命注意して身に着けようとさせても、その方法でやろうという姿勢がみえず、ただひたすら一曲を吹き終わろうとする傾向のある生徒さんが、何人かいるな・・・」

ということでした。

確かに、一曲を吹きこなすというのは、達成感があるし、どんな方法であれ音が楽譜の指定通りに出ていれば、一応その曲をきちんと吹いたように聞こえますね。

そういう方に多いのが、感覚で覚えることは得意で、こちらが歌えば、リズムなんかわかっていなくても吹けてしまう。

だから、苦労してリズムを取る事を覚える、というのが面倒なのかもしれません。

でも、「リズムを取る」の基本が分かれば、あらゆる曲をさらって完成度を上げることができるし、

一曲吹きこなすのがもっと早くなって、もっとフルートを吹く事が楽しくなるはず。

そう思うとこちらも真剣になるのですが、どうしてわかってもらえないんだろう・・・・

私の伝え方が悪かったのか、それまでの教え方が良くなかったのか・・・

とも考えました。

だけど、きっと大きな原因は、

「生徒さんご自身が、人前で吹く事を想定して習いにきていない」

これだと思うのです。

人前で吹かなければ、責任が無いので、自分が楽しければ良い。

つまり、楽しくない事、苦労する事に取り組む気がすすまない。

根本的な原因を改善する、ということの重要性が、意識として強く持てないのでしょうね。

私にとっては人前で吹く、そしてその時なるべくいい演奏をするために努力する、という事があまりにも当然すぎて今まで気づかなかったけど、

生徒さんにとっては、やっぱり、発表会は大事なんだ!!とここで気づいたのでした。

いつか人前で吹く、と思えば、そのときのために、出来るだけ良くなろうと頑張ってくれるかもしれないですし、発表会に出ると出ないでは、上達のスピードと質が変わってくると思います。

今年はもう少し積極的に発表会を勧めて、そしてそれが十分な効果を生むために色々考えてみよう、と思います(^-^)v

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2007年5月19日 (土)

更新

30代になって早二ヶ月、20代に作ったホームページを30代らしく(?)落ち着かせたいと思い、本日やっと更新が一段落しました。

なるべく、見やすく、分かりやすくと思い、余分なものは潔くそぎ落としてしまいました♪

この日記も、単なる「つれづれ日記」ではなく、演奏会の記録や音楽について勉強したことなどを盛り込んでいきたいと思います。

その中でもレッスン日記の分野になるものは、もうひとつの入り口、「ワンポイントアドバイスコーナー」に掲載していきます。

内容も充実させていくよう、頑張ります。

これからも宜しくお願い致します。

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